iPhoneの主な故障
iPhoneの主な故障や不具合と対する修理内容をご紹介いたします。
ガラス・液晶交換修理
iPhoneのフロントガラスは強化ガラスではありますが、その大きさ故に圧縮・衝撃を受けやすく、割れ・亀裂が発生しやすいからです。多少の亀裂・ひび割れくらいなら放置される方も多いですが、ほぼ間違いなく拡大していくので早めにご依頼ください。また、修理でお客様のデータが失われることはありませんが、万が一のためにご依頼前にバックアップを取っておかれることをお勧めします。
バッテリー交換修理
バッテリーは寿命のある消耗品ですので、定期的な取替が必要です。バッテリーの寿命の目安は約500回と言われています。1日1回充電すると、一年で365回充電したことになります。ですので、1年以上同じiPhoneを使用している方には交換をお勧めします。また、修理でお客様のデータが失われることはありませんが、万が一のためにご依頼前にバックアップを取っておかれることをお勧めします。
ドックコネクター交換修理(充電部分)
iPhoneの故障の中で、コネクタ損傷という症状は比較的多くあります。充電コネクタの抜き差しによって余計な力が加わったり、摩耗したりといった原因で故障するケースが多いです。充電器に差しても充電されない、充電の反応が悪いという場合は、そのほとんどがドックコネクターの故障が原因です。このような場合は、部品交換で直すことができますので交換することをお勧めします。
ホームボタン交換修理
iPhoneのホームボタンは使用頻度が高いとボタンを押している感覚がなくなったり、押しても反応しなくなるといったことがよくあります。iPhoneを使用するにあたり、1日に何度も使用するボタンだけに効きが悪くなったと感じる様でしたらお早めの交換をお勧めします。
カメラ交換修理
iPhoneのカメラは、「フロントカメラ」「バックカメラ」の2種類があります。どちらのカメラも交換で元通りになります。特にバックカメラの影が映り込む、ピントが合わないという症状が多く、せっかくの高性能のカメラが台無しです。カメラの故障でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。
スピーカー交換修理
スピーカーの不具合があると、音楽をスピーカーから再生するなどした際に異音が混ざったり、音が出なかったりなどするため、容易に判断できます。スピーカーは、マイク以上に湿気などの影響を受けやすく、浴室で使用していたりするとすぐにノイズが混ざったりして、不調になります。スピーカーのトラブルもマイクの故障同様にパーツ交換ですぐに解決できます。
スリープボタン交換修理(電源ボタン)
スリープボタンの故障の仕方としては大きく2つのパターンがあります。 1つ目は徐々に反応が悪くなり、押しても数回に一度しか反応しないというパターン、2つ目はボタン自体が陥没して押せなくなってしまうというパターンです。故障してしまって液晶が切れなくなってしまうとバッテリーの減りが早くなったり、カバンやポケットの中で勝手に電話をかけてしまったりということもあります。お困りの方はお気軽にお問い合わせください。
水没復旧修理
iPhoneの水没修理で注意いただきたい点は、修理に出すと必ず復旧するという事ではない点です。もし、本体の調査を行い、復旧不可能と判断された場合にもiPhone本体の調査費用が必要となり場合がありますので、ご了承の上、ご相談ください。